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NISAを始めたいけど、何から手をつけたらいいかわからないと思っているあなたへ。
そんなふうに感じていませんか?
この記事では投資初心者でも安心して使える「楽天証券」の魅力を、わたしの実体験をもとにご紹介します。
実は、大手の対面証券で投資デビューをした私ですが、最終的には楽天証券に落ち着きました。
その理由は、投資初心者にやさしい機能が揃っていたからです。
楽天証券とは
楽天グループに属する楽天証券ホールディングス傘下のインターネット専業証券会社です。
楽天証券を選んだ理由ベスト3
わたしが楽天証券を選んだのはこんな理由からです。
- 「日経テレコン」が無料読める
- iSPEEDアプリが超優秀
- ポイント投資で気軽に始められる
「日経テレコン」が無料で読める

投資初心者が、楽天証券を選ぶべき理由の一つは「日経テレコン」を無料で使えるからです。
この場合、楽天証券版の日経テレコンを使うことができます。
投資は運まかせではなく、情報を集めて学ぶことで成果が出る世界です。
でも投資を始めたばかりだと、「どこから正確な情報を得たらいいのか」と悩むものです。
日本では、日経新聞が有名ですが、紙媒体はかさばるし、持ち運びに不便ですよね。
そこで便利なのが、スマホで読めるビジネスデータベースである「日経テレコン」なんです。
最初は別の証券口座を持っていましたが、楽天証券で「日経テレコンが無料で使える」と知って口座開設を決めました。
実際に使ってみると、企業情報や経済ニュースが豊富でとても勉強に役立ちます!
特に2024年8月の株価大暴落の時には、日経テレコンを読むことで、アナリストの意見や今後の見通しを冷静に判断することができました。
日経テレコンは、通常だと月6,000円以上かかりますが、楽天証券なら無料で使えます。
しかも「iSPEED」アプリで手軽にチェックできるのがありがたいんです。
だからこそ、勉強しながら投資をしたい人には楽天証券がピッタリです。
特に投資初心者さんにとって、「日経テレコンが無料で使える環境」は、長期的に見て大きな差になります。
iSPEEDアプリが超優秀
楽天証券の「iSPEED」アプリは、投資初心者から上級者まで使いやすい、超優秀な株取引アプリです。
理由はシンプルで、投資に必要な情報がスマホひとつにまとまっていて、操作も直感的でわかりやすいからです。

iSPEEDでは、
- お気に入り銘柄
- 簡易的な四季報
- 検索機能
- 国際指標
まで全てこのアプリで確認できます。
例えば、お気に入り登録では、
- 国内株式100銘柄(日本の上場企業)
- 米国株式100銘柄(米国市場で注目の企業)
- CDF(差金決済取引)100銘柄(差金決済取引でハイリスクだけど短期売買向き)
を1ページにまとめて管理できて、最大10ページ=3,000銘柄まで登録ができます。
私は、
- 1ページ目:現在保有している銘柄
- 2ページ目:買いたい銘柄
- 3ページ目:条件検索で気になった銘柄
- 4ページ目:手放したけど気になる銘柄のその後
のように目的別でページを使い分けています。
また、四季報の機能では、企業の特徴や業種が一目でわかる「特色」が非常に便利です。
企業サイトを見てもいまいち何の企業か掴めないことはよくありますが、iSPEEDの四季報欄では、一文でサクッと把握できます。
さらに、大株主情報まで確認できます。
検索機能もかなり充実していて、「スーパースクリーナー」では自分の投資スタイルに合った条件で銘柄を絞り込めます。
業種、チャートの形、テーマ、ランキングなどあらゆる角度から銘柄を探せるのが魅力です。

さらに、アプリを開けば、
- 日経225
- 為替(ドル円)
- NYダウ
- 原油
- 金
などの国際指標がすぐに確認でき、相場全体の流れを掴むのに役立ちます。

iSPEEDアプリでは、リアルタイムの株価やニュースのアラート機能も利用できます。
これから投資を始める人にも、本気で勉強していきたい人にもピッタリの機能がぎっしり詰まったアプリです。
楽天証券を選んだら、まずはこのアプリをフル活用することをおすすめします。
ポイント投資で気軽に始められる
楽天証券では、楽天ポイントを使って投資ができます。
楽天ポイントで投資ができるので、現金を使わずに投資が始められます。
現金が減る不安がないため、気軽に投資デビューを後押ししてくれます。
楽天ポイント1ポイント=1円で利用でき、NISAにも対応しているので初めてのNISAでも気軽に始めることができます。
注意点もチェックしておこう
機能に時々誤表示がある
iSPEEDを使って企業検索や業績、財務状況などを調べるのはかなり楽なんですが、ごくたまに「誤表示」があります。
その理由はわかりませんが、本当にたまにあります。
わたしは四季報の紙面を読んだり、企業のホームページを見たりするので、気付きましたがiSPEEDだけを見ていると気づかないことがあるので注意が必要です。
セキュリティに注意
不正ログインや不正取引などは楽天証券に限らず見受けられます。
2025年2月から4月にかけ、1,400件以上の証券口座ののっとりが発生していて、金融庁が注意喚起をしています。
以下のように対策はしっかりとりましょう。
- 2段階ロックをする
- パスワードの使い回しを避ける
- 楽天からメールがきてもURLを開かない
- ログイン後、前回ログイン時を確認する
など、自分の資産を守る対策をしっかりして投資をしましょう。
それ以上のメリットがある
誤表示やセキュリティについて注意は必要ですが、その不安を上回るほどの初心者が使いやすい機能が楽天証券にはしっかり揃えられています。
NISAを始めたけど、うまく活用しきれていなかった私でも、楽天証券のわかりやすさと情報の充実ぶりに助けられました。
NISAをきっかけに投資を始めてみたい方には、本当におすすめできる証券会社です。
情報収集のしやすさ・使いやすさ・安心感。
これらを兼ね備えた楽天証券で、あなたも投資の第一歩を踏み出してみませんか?
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