日本株個別銘柄投資の銘柄選びの手順解説!
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簡単に利益が出るものでは決してありませんし、損失が出る可能性が大いにあります。
それを踏まえた上で、調べることを前提に個別銘柄の選び方を伝えていきます。
分野の選択
日本株の業種は、東京証券取引所(東証)で33業種に分けられています。
例えば、「鉱業」、「サービス業」、「水産・農林業」などが33業種に分けられています。
この33業種から分野を選ぶには、初めは自分の得意な分野を選ぶと良いでしょう。
私は理学療法士なので医療分野が強いため医療機器系や医薬品系など自分の得意分野から選びます。
初めは自分の得意分野から!
例えば、医療業界で
- 聞いたことのないマイナーな病気に対して新薬を作っている会社
- ある程度メジャーで困っている人の多い病気に対して新薬を作っている会社
ではどちらが新薬を発表したときに需要が大きいか?と考えると後者の会社の方が売れ筋は良いし期待も大きいと考えられます。
得意分野以外も選んでみたい
それ以外の選び方は、四季報を見て最近トレンドの業種をピックアップします。
自分が詳しくない業種を選ぶときは、企業の内容もしっかり確認することが大切です。

会社の規模で絞り込み
基本的には小規模から中規模の企業を選んでいます。
規模感でいうと時価総額500億円前後で見ています。それから、社長や従業員、企業自体の持株割合が高いかどうかを確認します。
時価総額500億円前後
おおよそ時価総額が1000億円以下になると小型株、1000〜2・3000億円を中型株、それ以上を大型株と呼びます。
時価総額が小さいということは成長段階の企業や伸び代のある企業が含まれているので、今後株価が上がることが期待できます。
企業関係者の持株
株式会社は株主の意見を取り入れて会社を運営しなければいけません。
1つの企業につき、大量に株式を持っていると大株主と言われます。
大株主は会社の経営方針や企業の重要な経営戦略などに直接的に影響を与えることができます。
この大株主が企業関係者外だった場合、他人の意思が企業に持ち込まれることを意味します。
ですので社長や最高経営責任者(CEO)、自社従業員持株会などの企業関係者が持株割合が高いことが重要です。
業績で見る
まずは財務指標を見ます。見るところはPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、自己資本比率、流動比率、当座比率の5箇所です。
2段階目には業績の中の経常利益が上がっているか、今後上がる予測か、四季報を使う場合は四季報予想の営業利益が前年比と一緒もしくは上向いていることを見ています。
3段階目で財務状況のキャッシュフローを見て、営業・財務キャッシュフローが上がっていること、投資キャッシュフローが下がっていることを確認します。そして現金同等物がプラスで終わっていることを見ています。
詳しくどのような数字でカットオフを決めるのかは次回お話します。