債券?ETF?REIT?なにそれ‥
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新NISAが始まり、口座開設者も続々増えているようですね^^
今回はNISAで取り扱っている金融商品の一般的な特徴をお伝えして行きます。特徴忘れた〜という際はまた舞い戻ってきてください^^
債券
国や地方団体、企業などが必要資金を調達するために発行するものです。債券を買うと、償還期限という債券と資金を取り替えっこする期限が決まっています。投資家の利益は貸したお金にかかる利子が利益となります。
これはマイナスになることがほとんどなく、投資信託よりも安全な商品と言われています。
株式
一般的に株式会社が資金を調達するために発行するものです。投資と言われると株と思われる方が多いのではないでしょうか。株式は他と違い企業に資金の返済義務がありません。その代わり配当金や株主優待、会社の権利保有などの制度で株主に対してさまざまな還元をしています。
一般的にリスクの高いと言われる金融商品のひとつです。
投資信託(ファンド)
プレミアムアウトレットのようなものです。プレミアムアウトレットは服もあれば飲食店、家具などがひとつにまとめられていますよね。投資信託も同じように債券や株式、不動産などがひとつにまとめられたものを指します。
不動産については下記にて説明します!
投資信託はプロが運用し、その利益をお金を出したみなさんに分配する仕組みです。
さまざまな金融商品に分散して投資を行なっているため安全性は比較的高い商品と言えます。
ETF
日本語では上場株式投資信託と呼びます。東京証券取引所などの証券取引所に上場している会社の株をプロが選び、ひとまとめにして運用しているもののことです。ただし、上場株式投資信託なので上場株式のみで債券や不動産などは取り入れられていない投資信託となります。
投資信託なのでリスク分散がされており、比較的安全性が保たれている金融商品のひとつです。
RIET
日本語では不動産投資信託と呼びます。投資家から集めたお金をプロが不動産に投資し、賃貸収入や売却益などを投資家に分配するものです。これも投資信託なのでさまざまな不動産をプロがピックアップし、分散投資ができている金融商品となります。
とても重要なところ
投資信託は比較的安全性は高いというメリットがありますがプロが選択、運用するため⚠️手数料⚠️がかかります。ここはしっかり把握しておきましょう。
この手数料の違いを各証券会社や銀行など金融機関でしっかりチェックしてNISA口座をどこで開設するのか見定めましょう。
この辺りは新しくなったNISAで買うことのできる金融商品です。どんな特徴だったかな〜と思った時はぜひ舞い戻ってきてチェックしてみてください。
投資は楽して稼ぐツールではありません。しっかり自分に合った投資ができるように一緒に勉強しましょう。